samanthaの食卓:2011 冬 京都
2011-03-05T09:14:00+09:00
mrs.samantha
奥様は魔女のsamanthaが今の時代陶芸をやっていたら。をイメージ、固定概念にとらわれない自由な表現取り組みを。samanthaこと福岡光里のおままごと的陶芸日記。食と器のコラボレーション。食べ歩きに旅の記録。
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2011 京都 冬の美味 錦市場のと与のスッポン煮こごり
http://livingroom.exblog.jp/13043824/
2011-03-04T10:08:00+09:00
2011-03-04T10:35:55+09:00
2011-03-04T10:08:27+09:00
mrs.samantha
2011 冬 京都
帰る直前、狙っていた鯖寿司にふられ、限られた時間の中、錦市場散策。
歩き疲れ、のと与さんにて、しばし、すっぽん煮こごり&beer
うなぎの肝も。
いいおやつ。
こういうものがふらり気軽にいただける京都。
やっぱりすごい。すばらしい。
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2011 京都 冬の美味 イノダコーヒ本店
http://livingroom.exblog.jp/13043766/
2011-03-04T09:58:00+09:00
2011-03-05T09:14:00+09:00
2011-03-04T09:58:21+09:00
mrs.samantha
2011 冬 京都
京都で朝ご飯、といえば、イノダコーヒ。
本店に。
この時も。
今回は、冬期限定店のみのメニュー、京風スープセット(白みそ仕立て京野菜のクリームスープ)に
ハムサンド
レモンパイ、コーヒーはアラビアの真珠。
ああ、
京都の空気の中でいただくイノダの朝はやはり最高。
おばあちゃんになってもずっとずっと来続けたい場所。
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2011 京都 冬の美味
http://livingroom.exblog.jp/13028326/
2011-03-02T09:52:00+09:00
2011-03-02T12:09:07+09:00
2011-03-02T09:52:18+09:00
mrs.samantha
2011 冬 京都
気がつけば、3月!
実は、昨年秋から、アップしておきたい写真、ごっそり。
まずはほんのちょっと前の週末。
急遽出向く事になった京都にて、
思いがけず出会わせていただいた美味なるものから。
初!初!初!のオンパレード。
五感、右脳に訴えかけられる繊細なパンチ力。
型にはまらぬ和食、この感覚かなり新鮮、インパクトあり。
左 プチトマトに柚子、爽やか。右 超絶品冬野菜のポタージュスープ、
手前 近江八幡の赤こんにゃく、松左 ねっとり自家製からすみ 松右 チョロギ(無着色)
赤こんにゃく、赤くないチョロギ、共に、初!
近江八幡名物赤こんにゃくは、なんと陶芸で馴染みのベンガラによる赤とのこと。
あくまでも自然色素とのことながら、先入観あり、どうも陶芸材料のイメージ拭いきれず、おそるおそる。
レバ刺しと思えばなんてことないのに。
というか、もしや、ごま塩油、もしくはにんにく醤油でいただいたら、レバ刺し?!感覚。
うん、これは精進料理のレバ刺しだ!レバ刺しなのだ!(我が尊敬するバカボンパパ風で)
同時に、わたしが唯一と言っていいくらい苦手(食べず嫌い)なものが、つやつや黒豆の中に存在する、真っ赤なうねうねチョロギ。(小さな頃から、あの存在だけは、どうにも理解出来ず、なぜか名前もコワかった)
今回は自然のままの色のチョロギで、ほっ。
色だけでこんなにも気持ちってかわるものなのか。
そして今回でチョロギに対する見方、ちょっと変わる。
いずれも、一品一品、細部に渡ってきちんとしっかり。
つまらないものがひとつもない。
おいしくおもしろい。
しょっぱなから、パンチ。
次に、
「寒かったやろ、温まってな」(すみません、自己流京都弁です 汗)
と。
河豚の身とお出汁の白味噌酒粕のお椀。
河豚を白味噌、酒粕でいただくなんて、初めて!!!
なんて贅沢な。
これはもう、、、忘れられない、超絶品。
ふぐ、では、勇気はなくとも、家でぜひ、手軽に鯛のアラあたりでまねごときやってみたい。
そして、次に表れたのが、、、河豚の白子。
ぷっくり白子、中はレア!
軽く塩、だけでも充分美味しいに違いないこれを
なんと、酢みそでいただく。
とろりまったりん。
初めての感覚。
ぐわーん。
次に、これからいただく、あわびに、松葉ガニ登場!
そして、さらっと、目の前に、こんなうつわ、登場。
乾山に、
寛次郎。
思わず、叫んだ、、、心の中で。
よっ、 乾山っっつ! 寛次郎っつ!
わたしは乾山さんで。
鯛の身を、とうもろこしの薄い皮で揚げ、あつあつのその上に生ウニ。
即、口に。揚げたての熱で溶ろけるウニ、ウニソース!
手前は、ふきのとう。
あつあつはふはふ、
甘く(たいうに)苦く(ふきのとう)より甘く(たいうに)
料理が盛られたら、乾山もなにも関係ない。
乾山のうつわに負けぬ料理。
この使いこなしっぷり、カッコイイ!
目の前で調理。
蟹の旨味が凝縮されたこれがまたすごいったら。
あっつあっつに熱されたうつわに、蟹の出汁、そこに、蟹の身を目の前でほぐしてくださる。
ううう、ううううーーーっ
青竹に注がれた伏見の酒が、澄んだ水のごとく、すすみにすすみまくります。。。
唸っていると、次にお寿司。
穴子に、海老、これがまた、なんともすばらしい。
そして、右は生のくちこ(このこ)!
且つて干したくちこを初めていただいたのが、同じく京都。
魚津屋さんという割烹だった。
それだって大変貴重なのに
今回はなんと生。人生初の生くちこ。
次にあわびの出汁のあわびのお鍋。
天然生わかめと、お出汁を先にいただけば、磯の風味じゅわー。
次に、この肉厚あわびの身、そのうえに、シイタケと昆布のピュレ、小さな川えび?に、聖護院大根等。
アワビはもちろん、このシイタケ、昆布のピュレがもう、、、
和製デュクセル。すごいっ!!!唸る。。。
で、次は揚げ物。
白魚、そして、次に牡蠣にサツマイモ牡蠣の旨味ぎゅぎゅーーー、さつまいも、ほっくほく、あまーーーい!
さつまいもの自然な甘み、特別で、なにか事前に下茹で等施しているのか伺えば、ただただ、素材を吟味し、生から揚げているとのこと。
凄すぎる、何気ないものながら、もう一度食べたいさつまいも。
そして、締め。
あわびのお鍋のお出汁を使っての「リゾットのようなものです〜(京都弁)」
おじや、雑炊、ではなく、リゾットのようなものって、納得。
このぴちっときまったリゾット的食感、和食で新しい!うつくしい、完璧!
そして、唸るわたしに大将、生くちこ、トッピング。
ううううう、、、
つづく。
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