
伊藤哲展を観に行きたく、朝一で池袋 東武へ。
いくつかの絵を連結させる独自の表現方法から産まれる行間や空気感、透明感。
はんなり、ふんわり、くっきり、ぐぐっと。
おしゃれで、凝縮した日本の美意識を感じる。
いわゆる日本画ひとすじ。ではない(芸大時代は油絵ご専攻等々)せいか、枠にとらわれない柔軟さ、大きさをも感じ‥そこもまたたまらなく好きな部分。
「かはたれ」(彼は誰?な薄暗い時間の意)「深見草」(ぼたんの意味 水晶が重ね塗られている)「秋の印」等々それぞれの持つ世界観に惹きこまれ、あまりのすばらしさに恥ずかしながら時にうるっ、とすら。
そして午後一番で、窯搬入。その後、空焚き。1230度まで。
約9時間の焼成時間、作業しながら見届けていたら、あっという間に終電の時間。