鏡餅作りの日々。
挽いて翌日〜翌々日しっとり生の状態での荒削りは、ざくっと思い切り。
そのあと程よく乾燥した状態での本削りは、かんぴょうをむく感じでするすると。
超硬カンナの筋目をとるため、またラインの最終調整等々、からからに乾ききった状態での最後の微調整は、スポンジでひゅーっと‥
と、削るタイミングで作業効率が大きく変わることから微調整前まではコンディション作りも大事な作業。
あるときはビニール袋に包んで過保護に、あるときはそのまま放置。
とはいえ、雨が続いて、思ったより乾かなかったり、逆のことも。
気が気でないこのコたち。
本削りまで終えてしまば、あとは乾燥しきった状態でOKとなり、よってこのスポンジでの最終微調整はいくらでもできてしまうわけで‥終わりを決めるのも自分次第。
例年の作陶、無意識ながら要領は増しているように時に感じるものの、それ以上にこだわりも増え、このラインは、、、あのラインは、、、と最後のこのスポンジ片手の作業きりがなく、あっという間に時間がたつ。
今年はいったい何個作れるのかな。
お知らせ
ぐいのみ鏡餅へのお問い合わせありがとうございます。
いまのところ11月上旬を目処に詳細お知らせする予定でおります。
いましばらくおまちくださいませ。
玄米+しらす、太白の白ごま油でじんわり炒めたにんじん(白醤油+ごま)に、たまごやき、そして梅干し。
水筒の中身のそば茶は、今日からホットで。
作業中はなぜかこんな粗末なものが一番だったり、、、。
そして
in the heightsをipodで流しつつ。今一番のお気に入りBGM♪
観に行きたいー☆