第二の家となりつつあるアトリエ。
時折家主からのお手紙や差し入れが。
この日は、蚊取り線香とちゃぶ台。
部屋に入るとお手紙が‥っていうのは体温が感じられて‥どこかうれしいもの。
しかも添えられたお手紙によるとこのちゃぶ台の元祖持ち主はよく存じ上げているあのお方!
大事に引き継がせていただきます。
こんな、ちびまるこちゃんなレトロさにつられてか、この日のおやつは亀田のカレーせん(ミニ)をチョイス→ぼりぼり。
激しいせみの音聴きながら、お昼寝でもしちゃいたくなるような夏の午後の医院アトリエ。
まだ窯もないのに、ついつい作り続ける‥
挽いて戸棚にしまって、翌日荒削り。翌々日仕上げの微調整削り。
最高の乾き具合コンディションでの削り気持ちがいい。
娘と家主とにおつかい頼んで切ってきてもらったコンパネ板をさっそく使って。
グレーが挽いて翌日のまだ若干湿っている荒削り時のもの、白が荒削り翌日、微調整を終えたもの。
そういえば、初日玄関に水まきしながらお掃除していたら、ふと目に留まったぶどうの蔓。
このおうちにゆかりあるこの葉を使ってなにか作れたらーなんて思いつつ見ていたら隠れるように野趣溢れるぶどうの実も発見。
ついついうれしくなって、いけてみちゃったり。
<家主さま、この場を借りてお詫び申し上げます。勝手にごめんなさい。
この大きなシンクが陶芸に最適☆