先日大雨の中、家族で娘の誕生日祝いの食事会。
大学に入って活動する世界も一気に広がり‥様々なプレゼンテーションをする機会に恵まれ‥頑張っているそんな様子を横でみながらわたし自身学ぶ事感じる事も多い日々。。。
そんな今、まさに本質、神髄といった世界を食を通じても体験してほしい気持ちから、今年はちょっと背伸びをして白金カンテサンスへ。
娘は最初の白紙のメニューのプレゼンテーションの時点で感激。
(よかったよかった)
なにも言わなくてもわたしが思っている以上にそこに込められた
コンセプトを感じ取ってくれたようでなんだかうれしい。
そして一皿一皿シンプルの極み、カンテサンスならではのその力強さにはわたしも感激。それは最初の一皿目の冷製コーンスープのグラスを口に近づけた時点での香り‥そして含んだときのなんともいえぬ甘みその時点から‥ノックアウト☆
「おいしいです!なんでこんなにおいしいのですか?」
と思わず、伺えば、
材料は、新鮮なとうもろこし、あとは少量の水とバターとミルクそして塩のみ。
お店ではそれを真空でうまみを逃がさぬよう調理している。
とのこと。そしてそれを漉したりせず、繊維もまるごとで。
‥というわけで
そんなイメージ抱きつつ、さっそく家でもまねもどき。
さすがに真空調理はできず。
ルクルーゼで生のとうもろこしのそいだものをcantinバターでさっとソテー→すぐにふたをして余熱で蒸らし煮→フープロ(水とミルク)最後お塩ぱらり→冷やす。という家庭仕様で。
レベルは違えどこれはこれでうまい☆
今朝は、そんな素材そのまままるごとスープと届いたばかりの沖縄マンゴーで。
旬の素材まるごとバンザイ!な夏休みの朝食。