釉掛けの続き。
まずは、スプーンフォークから。(青白釉バージョン、白マットバージョン)
旅番組で見かけたイタリアの下町の狭い路地の上を交差する洗濯物思い出す。
そういえばこんなタイプのスプーンもつくってみておりました。
白マット+青白釉の重ねがけで。どうでるか。
次に、椀の一部にガイロメ釉を。
兜は、ルリ、灰釉、そして前回掛けたチタン、濃度が安定せず、兜には不向きな気がして・・・今回ガイロメに変更。
釉掛け時、
漉す作業の前に、これで、ガガガガガッガーーーっと。
かなりガテン系工事現場的なこの作業。
当初はこの機械の力に負け体が持っていかれたことも。
今では作業中、この電動粉砕機が、CHICAGOのRoxie Hartが踊る大好きなHot Honey Ragの舞台ダンスシーン♪の小道具のGUNに見え・・・レニーを気取ってつい前に突き出してみたくなる。
アブナイ、アブナイ・・・^^;