陶芸に向かう道すがら、目にする季節の花々や樹木。
日々その様子は変わり・・・本日一番目に止まったのが、この白×緑。
確かハンカチの木のはず。
思えば娘が幼稚園時よく通った小石川植物園でみたのが初めてだったっけ。
まさに、白いハンカチがふわり~新緑の木に舞い降りたように見えたその光景がとても新鮮で・・・当時、”あ、いいな、この感じ”と思ったこと、そしてあの時もちょうど今日みたいな陽気だったこと、ふと思い出したり。
まるでライオンの赤ちゃんみたいな幼児だった娘がいまや大学生だなんて・・・早いなー・・・。
と同時に、その時のわたしも・・・思えば恐ろしく若い。
蓋もののかぶせバージョン試作分。
あれれ、ちょっとどんぐりみたい?んん、それもまたかわいい?!
秋用に、どんぐり色の釉薬でどんぐり椀でも作ろうか・・・
~栗おこわとか、銀杏のごはんとか、秋の木の実入れて。
などと、あれこれ考える。。。
↑ちなみにこちらのお写真はカメラ好きの作家激写。
こちらはいつもながらわたし写真。
本日、作陶合間、カメラの知識を学ぶ。
撮っている枚数はそれなりながら、理論的には全く無知な私。
話を聞きつつ、よくもこんなに何も知らなくて撮れたもの・・・と、自分に呆れ自分に感心すら。
それにしても、本日は、いつもにも増して良く削り、良く挽いたこと。
6時間が小1時間に感じた本日、陶芸家よりずっとたくさん挽いてるねー!とお褒めの言葉?!も頂戴し・・・感謝です♪