
こでまりの季節。


大変ありがたいことに、これまで数々のご依頼頂戴しつつも、鏡餅に流線長皿等々製作にかかりきりになり、なかなか手が回らずにいたこれら、白磁台皿(白磁バージョン&無釉×青白釉バージョン)にレース皿各種。
今回初の試み、samantha×芸大卒作家の共同製作で。
わたしがディレクションする立場は恐れ多くもあるけれど、楽しんでいただけているようで・・・恐縮。
そう、事実、作家ならではの視点、はたまたユーザーでもあるわたしの視点・・・それぞれの持ち味が絡み合ってこれがなかなか面白いのです。

例えば、合間のこんな発想遊び。
タタラ板で当初の予定はボタン作りながら、この抜かれた板に夢中になり、いつもながら本末転倒、寄り道作陶するわたしの視点を面白がっていただいたりして。
考え方としてなかなかおもしろいと思うけど・・・これをどう展開していくか。と、作家。
美術ひとすじの作家の視点、作り手でありつつ主婦としてユーザーであるわたしの視点が交差する。
作品として魅せるにはもっと・・・と、プラス志向→作家。
いやいや、too muchはNG!出来る限り引き算で志向→わたし。
これまでも、作家として作品を作り上げられている最中、
ちょっとそれはやりすぎでしょーーー
などと生意気にも口出ししてきてはいたけれど・・・汗
ひとつのものをテーマに異なる視点で
お互い無邪気にあーだこーだ意見言いつつの共同作陶は興味深くおもしろい。
・・・というわけで、娘の学部のテーマのひとつである、”コラボレーション”を母のわたしも陶芸で実践?!
あらたな陶芸世界への取り組みができたら・・・と思う2008春。