とある夜、青物横丁からやってきたパンダちゃん。(顔の大きさ約20cm)
無残にも片耳齧られる・・・。
パンダちゃんといえば、我が家では、
パンダコパンダ。
娘が2歳の時・・・
めずらしく発熱してぐったりした娘に夫が借りてきた映画ビデオ。
後にも先にもディズニービデオには見向きもしなかった娘が、これだけは一目見て以来激しく気に入り・・・竹やぶのそばに住んでいたぱんちゃんになりきり、旅先で竹やぶをみつけては、竹やぶだー竹やぶだーと喜び(し、しぶい・・・)同様に無類のたけのこ好きにもなるというきっかけとなった我が家一同の思い出の作品。
一時はそのパンダコパンダワールドに心酔するがあまり
なんでわたしの名前をぱんちゃんにしてくれなかったのか!とすら。
あまりに長い間激しく言い続けられるうち、思わず
改名しちゃおうか?!とすら。
そういえば、ちょうどこの頃、
「わたしはパパのおなかから生まれたの!」(=出産の意)
とも言い張っていたっけ。
これまた激しく言い続けていたので(友達の犬より安産だったわたしは)産んだ記憶も薄れ・・・あれ?確かにもしかしたらそうだったかも?と錯覚に陥ったりもしたものでした。
中はかわいくメロンクリーム入り♪
家族一同でむしゃむしゃむしゃ。
♪パンダコパンダコパンダ♪パンダコパンダコパンダ♪
頭の中のBGMは水森亜土先生のこのテーマソング♪
これを鉄を噴かせた板皿で・・・
ぱんちゃんをのせるとどことなくアニマル柄チックに見える?!