Red Sox タンクトップ→ナポリタンに引き続き、またもや赤。
今年初のいちごジャム仕込み。
家に居れば常に何気なしにつけてしまっている料理や食の番組。
そんなわたしが最近特に好きなのが、
食彩の王国と
Foodictionary
両番組共、毎回季節の食材がテーマになって、
食材の持つ美しさと共に、素材力、素材の持ち味等々・・・
生産者の思いなども盛り込みつつ、
その道のプロが分かりやすく丁寧に説明してくれる
いわゆるhow toもののお料理番組とは異なる食の番組。
その感覚たるや、築地の仲買人のおじさま方にお料理方法を教わっている感じそのもので・・・築地のおじさま方が生き字引だとしたら、
「食彩の王国」が 食材図鑑。
「Foodictionary」は、まさに 食の事典。
そんなわけで、今年初のジャム作りは
信頼するFoodictionary方式忠実に
ヴィクトリノックスのナイフで。
フルーツパーラーLEMON代表片岡氏のフルーツへの思いのこもった説得力在るお話を伺っていると、この方のおっしゃっることなら・・・と思わず購入。
番組で片岡氏が紹介されていたそのまま、余計なヘタが入り込まぬよう、まずは、へたを手で取って、そのあとナイフでへたの芯を取って・・・。
で、できあがり。
番組では1パック300g×2つ分でグラニュー糖100g使用。(+レモン汁)
今回わたしは×4で200g (+レモン汁)
そしてそれを煮込む事、わずか15分間。
そう、極力少ないお砂糖と、極力少ない火にかける時間。
そのフレッシュさを活かした作り方がとても魅力的なのでした。
番組ではあつあつを生クリームと共に食されていたっけ。
とりあえず、我が家では、さっそくデザート代わりで、お気に入りパンと試食。。。
絶品☆
片岡先生、Foodictionaryに感謝です。