八丁堀に本店を構える(晴海トリトンにも支店有り)
の
翠江堂の苺大福でおめざ。
このおいしさは、もう、なんというか・・・
とにかく、フレッシュ、綺麗なお味。
ちなみに、この大福を愛してやまない娘の言葉を借りて申し上げますと「餡、いちご、お餅すべての素材感と全体の加減、バランスが完璧!ほんっとにおいしい!」とのこと。
今朝はお抹茶と一緒に。
実は、このうつわ、ためしに一つだけ灰釉を掛けてみたもの。焼きあがってみると、思い描いていたイメージとのあまりの落差に愕然。以来、目の触れないところに追いやっていました。(←よくあること)
が・・・今朝、めでたく?お抹茶椀として初めて食卓デビュー!
これまで、微妙な釉薬のムラ加減、ロクロ成型にもかかわらず微妙なゆがみ加減、半端な片口部・・・のいずれをとっても、
おおお・・・恐ろしいほどいやだわーと、思っていたのですが、
なぜだか、このダメダメ部も、お抹茶椀だと思うと長所にも見え・・・(有)サマンサうつわ商会にて、この春からはお抹茶椀コーナーに配置移動→事実上の昇格と相成りました(笑)
こんな感じで・・・改めて、今回、使い方や用途を替えるだけで
見方も180度変わること発見。
何事においてもいい部分を見つけ、どうつきあい育てるか(使うか)で、いかようにも個性を伸ばす可能性が秘めていること・・・今回の我が愚作を見て思ったりしちゃったりした次第。
この時期、特にお店は大繁盛!
壁一面日本中からの予約FAXが。予約は必須。
昨日はお使い物使用。わたしも事前に予約しました。
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ちなみに、都内一部は、バイク便にて当日宅配可能とのこと。
中身はご注文により栗・バナナ、罰ゲームにはワサビなど如何ですか(上お店リンク内より)
これは、パーティ持ち寄りに最適?!
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