気がつけば、もう12月。
山陰工房生活から東京に帰ってからこの一ヶ月、なにかと気忙しく、、、
ゆったりお外でお食事、の時間もないまま、あっと言う間に過ぎた11月。
そんな中、先週末、思いがけず銀座レストランアルバスさんに伺う機会に恵まれる!
まずは、大好きなプイィフュメ、久々。
嗚呼、嗚呼、、、やっぱり、、、
こちらでいただくプイィフュメ、だーーーいすき。
くっきーんとキリリ冷えた清涼感。
わたしにとってのスタンダード、最高に贅沢なミネラルウォーター的存在。
至福。
そして次に、このシャブリを出していただく。
んーもう、素晴らしい!!!
どこが好みかって、素晴らしいワインなのに、威張ってない。
実にさりげなくでもきちんとしっかり。
その感覚、たまらない。
思えば、ここに来るたのしみのひとつが、
こんな人間になりたいな。
こんな人が理想のタイプ。
と思えるワインに巡り会えること。
情緒的で、感性に訴えられるというか。
もはや美術や文学、音楽といっしょ。
ああ、ワインが好きでよかった。食べることが好きでよかった。
としみじみ思う。
そして、アルバス仲田氏、このシャブリをいただくわたしに
お好きなタイプでしょう!と。
ま、ま、まさにですっ☆!!!
そんなシャブリと共にいただいたお料理がこちら。
軽く燻製されたお魚(確かきす?)と中央カリフラワーのムース、シェーブル、ういきょう、ほのかにライムも薫る、キャビアという爽やかな風を感じる一皿。
めっちゃくちゃ好みで、脳内メロディは、わたしのテーマ曲定番の一曲
ドリームオブユー〜レモンライムの青い風♬
まさにこの世界そのものな一皿。
好き好き好きすぎるー!
ワインと料理で
体の中から浄化されていく感じ。
そして次にメインとともに、こんなワイン、この後、土の香りを感じるヴィンテージなものまで。
大好きな季節に大好きなお料理とワイン。
しあわせな時間。
銀座アルバスはやはりわたしにとってのハレクラニ。
またすぐ行きたくなって困る。。。
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クリスマス過ぎ、おそらくこちらでも再び我が2008年のデュヌラルテ展示時版ぐいのみ鏡餅が
こんな感じでアルバスのキラキラ空間に期間限定登場させていただけるかも。
美味しいお料理とワイン楽しみにいらした際には、ぜひきらきら空間の中のぐいのみ鏡餅もみていただけたらうれしいです☆