二尾仕込んだひと塩鯛。
一尾はパエリア
もう一尾は、タジンで、これまたアドリブCOOKING
日本酒に水、昆布、水に戻した春雨、脇にセリの固い部分。
その上に軽い干物状の鯛のひと塩(半身かぶるくらいの少なめの水分量)
タジン鍋で、ふつふつふつ。
同時に、別小鍋に唐辛子、ごま油を熱してスタンバイ。
鯛におおよそ火が通ったところで、
鯛の皮目めがけ、熱した上記あっつあつごま油、じゅっ☆と。
その後、せりの柔らかい部分、長ネギ、生姜の千切りふんわりトッピング、
再び、熱したごま油じゅじゅじゅーーーっっ☆
そこに本日は魚つながり、和テイスト、あごだし汁、たらり。
音と香りがアクセント!
鯛の身、ひと塩軽く干したからか、風味あり。
タジン効果でか、身も、しっとりふっくら。
そしてせりとネギと生姜が絡んだ春雨、旨味が染みて、ちゅるちゅるるん。
飽きたら、今流行の食べるラー油を加えて。
アドリブだけど、これ、なかなかいいかも。
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シャンツァイ、ナンプラーでエスニック、春雨をにゅうめん、お麩加え、とことんあっさり和、もいい。そういえば、
この自家製甘鯛干物の頭を使ったタジンもおいしかったなー。
2006パリギャラリーラファイエットにて購入持ち帰ったタジン。
いまや日本でも簡単に手に入るけど。
バカみたいに持ち帰ったそれもまた良い思い出。味わいのひとつ。