昨日の高野さんの茶器、
さっそく朝から使わせていただいております。
オゾン大茶会で展示されていたような
プラチナ茶室はないけれど、
リビングルームでひっそりと朝のおめざの小茶会。
お菓子はいただきものの
銀座鈴屋の渋皮付きの栗甘納豆。
これ、栗好きとしては、
止まらなくなって・・・困ります。
陶芸家 河井寛次郎氏の生まれ故郷でもある
島根県安来市の安来織
以前銀座のギャラリーで開かれた
「安来織家族展」
に出向いた際にお土産でいただいた裂織りのマットです。
安来織を始められた現代表遠藤千恵子さんのお義母様は
河井寛次郎氏と小学校の同級生。
寛次郎氏となにかと刺激を受け合った仲だったとか。
このマット、高野さんのこの作品にちょうどぴったりでしょう?