
陶芸が好きか、と言われれば、ワイン程ではない気がする。。。
(どっちかを取れといわれたら、陶芸を取っちゃうかもしれないけど、少なくともそれは賢明なことではないと思うことは確か)
だって、
いまや、素晴らしい作品が世の中にたくさんある中、
ここまで泥まみれになるのは、非合理的なこと。
なのに、
旅に出ても‥
美味しいワインをいただいても‥
素晴らしい舞台作品にであっても‥
結局思いつなげるのは陶芸のことばかり。
なぜこんなに、、、と思えば、それは‥
和を盛れば洋に、洋を盛れば和になるような
旅先で感じ自分のフィルターを通して感じた
海外からみたニッポンニューヨークテイストなうつわ、を、
なんてこと思ったり
娘が小さいときに探しに探して見つけれなかった素朴なおままごとチックな無地の陶器のお食い初めセットを!
なんてこと思ったり
季節の遊び、テーブルコーディネートとしても楽しめる我が家にもマッチする kabutoを
なんてこと思ったり‥
などという
結局は自分の欲しいものをひたすらわがまま思うがままに!
という超がつくほどの道楽発想によるもので
わたしの場合、あくまでも陶芸の手法と材料を用いた(実用を兼ねた)表現方法にすぎず。
結局は立派な作品作りがテーマでもなければ、陶芸的技術の上達が最終目標、でもない。
まずは、自らが欲しい表現。
そんなわけで、
まずは、コンセプトとネーミングありき(例えばぐいのみ鏡餅)
なことも。
このsakura、そしてこの鋳込み(名前は既に決まっている)がまさにそれ。
こうなると、ネーミング、コンセプト、にいかに近づける事ができるか。
が最大のテーマ。
それによって、技法をチョイス、今回は、鋳込みを。
様子が先にわがままにイメージされちゃっているだけに、ハードルが高くなる。。。
自分勝手な脳内イメージにいかに追いつけるかの作業。
これがなかなか難しかったりする。
うまくいくといいけれど。