アウトドアー感覚極寒アトリエからはらぺこ帰宅。
取りあえずワインを開けて‥
いざ、123の超速クッキング。
1.キャベツを8等分に切ってルクルーゼに。
2.1に冷凍ストックしていた
この手羽先フロマージュ水少々加え10〜15分程蒸し煮。
3.皿に取り分けカマルグの塩を振って食べる。
以上!
自然のコラーゲン役で
豚の顔に代わりに使用した
鶏手羽の半端な身も意外としっとり良い感じ。
なによりエストラゴンの香りが最高のアクセント。
そこにキャベツの甘みも加わって
不出来だったものの、こうして食べるとなかなか。
余計なものを加えていないだけに自然のミルフィーユなキャベツの繊細な食感、
甘みを存分に味わえちょっとした感動。
カマルグ塩も高ポイント。
スローでありつつファストな料理。(
おもえばこれもスロー&ファスト)
のんびりぐうたらなのにせっかち
いい加減大雑把なのに意外と神経質
非合理的な行動が多いのに合理性をも好む。
両極端で実にわたしらしい料理かもしれない。
そんなシンプルなこれすっかり気に入り、ブランチにも。
十勝ベーグルの岩塩ガーリックと共に。
相性最高☆
いつもはスライスサンドしていただくことの多いベーグルだけれど
こちらのはざくっ もちっ とした食感で朝のみならず
ごはん感覚、夜のお食事パンとしても最高。
フレーバーや粉の香り‥和の繊細さが感じられ、最近のお気に入り。
日本の食の魅力が最大限に引き出された
まさにMADE IN JAPAN なベーグルだと思う。
←参加中