乾燥しきったところで、最終微調整。
ひとつひとつちょっとずつ異なるフォルム。
その個性を活かしつつスポンジで0.1〜2mmな粒子の削りでラインを微調整。
角度や光によって、はたまた時間をおく事で見る目も変わり
この子はここをもう少し、ここはふっくら、ここはすっきり‥
きりがない。
自分のプロポーションもこんな風に好きなラインに削り込めたらいいのに。
この作業をしながら毎年思うこと。
ちなみに、これは先日の乾燥待ち時。
友人が持って来てくれた三重の餅菓子。
餅を作りつつ、餅を焼く。
今回思いがけず多くの方々からお声をかけていただきうれしくなによりの励みになってます。
様子が分かり次第またお知らせさせていただきますのでいましばらくお待ちくださいませ。ありがとうございます。