samanthaの食卓:2006 夏 PARIS
2007-10-23T11:38:45+09:00
mrs.samantha
奥様は魔女のsamanthaが今の時代陶芸をやっていたら。をイメージ、固定概念にとらわれない自由な表現取り組みを。samanthaこと福岡光里のおままごと的陶芸日記。食と器のコラボレーション。食べ歩きに旅の記録。
Excite Blog
パリの花と雲
http://livingroom.exblog.jp/3995760/
2006-10-15T08:20:00+09:00
2006-10-17T07:39:38+09:00
2006-10-13T08:20:23+09:00
mrs.samantha
2006 夏 PARIS
近所のお花屋さんがなくなって悲しい。。。
代わりに16区の街角で見かけたお花屋さんのブーケを飾ろうっと。。。
日曜日・・・千秋楽の書く女へ。
初・永井愛演劇。
そして前から列目中央というお席。
その迫力に圧倒される。
じっくり丁寧な舞台、明治時代の女の強さも、改めて痛感。
カッコイイ。。。]]>
秋味 Paris delicabarのモンブラン
http://livingroom.exblog.jp/3826583/
2006-09-18T12:40:00+09:00
2006-09-22T02:45:13+09:00
2006-09-18T12:34:58+09:00
mrs.samantha
2006 夏 PARIS
秋と言ったら、栗。栗と言ったら、モンブラン。
そう、わたしが愛してやまぬもののひとつ、
モンブランの季節の到来!
そういえば、今回の酷暑のパリでも、唯一食べたケーキがこの
delicabarのモンブラン。
デリカバーは、元フォションの注目パティシェのお店ということで、
各種パリのスウィーツ本、3月の料理王国の特集でも登場
→チェックしていたお店。
なによりデパート内(ボンマルシェ2階)という立地もありがたく・・・
(正直、あまりの暑さにケーキの気分ではなかったものの)
モンブラン好きとしてはやはり、はずせず。 中にはカシスのジャム?
程良い酸味も加わった、甘み控えめのモンブラン。
パリのモンブラン=アンジェリーナだったイメージが覆されました。
そして、こんなスウィーツを、コーヒーと。ではなく
ビールと共に・・・だって、あまりに暑くて・・・
もちろんガス入り水も常に欠かせず・・・ここでは、シャテルドン大ビンを。
(確か6ユーロ程度だったはず・・・さすがにお安い!)
デパート内とは思えぬテラス付きの明るくスタイリッシュなサロン。
カジュアルながら、かなり居心地がよく、買い物の合間に、わたしと娘、
のんびりくつろぐ。
そんな中、夫はひたすら携帯とにらめっこ・・・無言でお仕事。ごくろうさま。]]>
パリのカフェ・ビストロ その2 Les Philosophes Marais
http://livingroom.exblog.jp/3658827/
2006-08-28T18:39:00+09:00
2007-10-23T11:32:13+09:00
2006-08-28T18:39:31+09:00
mrs.samantha
2006 夏 PARIS
この日 マレ地区散策途中「哲学者」という名のカフェにてデジュネ。
ここは、仏在住作家(&ミュージシャン)辻仁成氏がお好き・・・という記事かなにか?をかつて何かで見かけ・・・辻氏のイメージにぴったりな店名から、なんとなくずっと気になり印象に残っていたお店。
パリ、哲学、辻仁成・・・と、きたら、次に思い浮かぶのが・・・愛。
そういえば・・・
今回、炎天下のパリの街のあちこちで
数々のamour(愛)なシーンを見かけることに・・・
あ、ここでも・・・♡ (画像右)
上から、アラカルトでパテ ド カンパーニュ、トマトのタルトタタン、Plat du jour(日替り定食)鶏のソテー(かぼちゃとじゃがいものピューレ添え)
もちろんわたしと夫は冷えひえのグラス白ワインと共に。
ボリューム満点 定番のパテ ド カンパーニュ。
そして特筆すべきは、トマトのタルトタタン!
さすが名物というだけあって、凝縮されたトマトの味が、絶品。
どうにか、真似事でも出来ないものかと思うものの・・・
これも農業大国フランスならではのお味なのかも?
また、シンプルながら、ふんわりジューシーに焼けた鶏のソテーも、
付け合せのピューレにお野菜のソテーの加減も程よく絶品。
居心地のよい店内、優しいギャルソン、おいしい料理。
次回は、マレ地区に宿泊もいいね!
ということで、家族の意見一致。]]>
パリのカフェ・ビストロ その1 Le Comptoir du Relais Saint-Germain
http://livingroom.exblog.jp/3657333/
2006-08-28T12:12:00+09:00
2006-09-16T20:44:46+09:00
2006-08-28T12:12:39+09:00
mrs.samantha
2006 夏 PARIS
マカロン パンに引き続き、今回パリで堪能して来たのが、テリーヌ類。
これは、サンジェルマンにある今、パリで注目度NO.1ビストロといわれている(夜は6ヶ月先まで予約で満席)Le Comptoir du Relaisのテリーヌ2種。
日本の著名なシェフ達からも大絶賛されているこのお店、
18時前までのブラッスリータイムには予約なしでも入店可能ということで、
この日少し早めのディネに。
上 フォアグラのテリーヌ アーティチョークのムース仕立て
下 ポトフのテリーヌ アーティチョークのムース仕立て
様々なパリ特集の誌面にて大絶賛されている今まさに旬なこちらのお店。
その掲載誌面のうち一枚をコピーし、持って行ったものを、
メニューと照らし合わせつつちらりちらり見ていたところ・・・
迫力満点なお店のマダムが、やってきて
「ちょっとー!それ、見せて!見せて~!」と。
半ば奪い去るようにし持って行った先は、ギャルソン。
よく拝見すると、そこには誌面と同じお顔!
あっという間に、そのコピーは従業員達にまわされ・・・
まかない食で休憩中のギャルソン仲間にも、大うけ。
「日本では、今、ここがパリでNO.1!と言われているんですよ」
と、夫が話すと、皆照れつつも、満足気。
(その初々しい笑顔がいまだに印象的)
最後、誌面をどうぞ・・・と、差し出すと、
それはそれはうれしそうにされていたっけ。
テリーヌの他にも、ローストガーリックがトッピングされたさらさらなトマトスープや、ボリューム満点な圧巻フロマージュ盛り合わせも、
いずれも気の置けない美味。
ワインも手頃。
パリに住んでいたら、サンジェルマンに立ち寄った折には間違いなく足を運んでしまいそう。
そういえば、テリーヌ同様、必ずどのお店でもオーダーしたのが
パテ ド カンパーニュ
こちらのお店のものは、つぼに入ったハンバーグ状の、まさに”田舎風”
最後勢いよく突き刺し、差し出されたナイフにはびっくりしたものの・・・
その野趣溢れた雰囲気も、また魅力的。]]>
日曜昼下がりのサンマルタン運河
http://livingroom.exblog.jp/3629600/
2006-08-24T01:00:00+09:00
2006-08-24T11:49:46+09:00
2006-08-23T17:32:46+09:00
mrs.samantha
2006 夏 PARIS
国旗を立てたボート、橋が開くのを待っています。
後方部デッキチェアーには、ワイン片手にくつろぐマダム。
慣れた様子で、優雅に見物人に手を振る・・・
ゆったり、ゆったり開いて・・・
通りまーす。
立ち止まり、橋の上からしばしこのショーを眺める見物人。 素朴でのどかなサンマルタン。
気のせいか、居る人々もどこかちょっと下町チック。
このお店のトイレに並んでいると、先に並んでいたマダムから
まくしたてるようなフランス語で親しげに話しかけられました。
ここのトイレっていっつもこうなの!
ひとつじゃたりないわよね!
でもね、中に入るとおもしろいわよーーーー
インテリアがとってもユニーク!
ぺたぺたぺたぺたいろんなものが貼ってあるの。
今の人もそれ見てるんじゃないかしらーーー
ほーんといやんなっちゃうわー
ガハハハハー
わたしはすぐにでるから大丈夫よ!
待っててねー
・・・・・・・・・・
がちゃごちゃがちゃ・・・♪
ほーら早かったでしょ
etc・・・etc・・・
(完璧なる予想・・・でもまさにそんな感じのおしゃべりでした・笑)
わたしは、もちろん流暢なフランス語でお返事。
なーんてことがあるわけは無く・・・
そうなんですねー! と、いう気持ちで ニコニコ笑みでお返事。
そんな様子を見ていた娘、
「ママ、今のフランス語わかったの?!」
わかるはずないです・・・(汗)
散々歩いてひとやすみ。
娘 「帰りたくないねー」
私 「さびしいねー」
夫 「またこようねー」]]>
9日目 Raspail BIOのマルシェ
http://livingroom.exblog.jp/3629591/
2006-08-23T23:31:00+09:00
2007-02-26T10:53:04+09:00
2006-08-23T17:31:08+09:00
mrs.samantha
2006 夏 PARIS
最終日、クリニャンクールの前に、
2度目のBECHU と、ここRaspailのBIOのマルシェにも行っていました。President Wilson Bastilleに続き3つめのマルシェ。
3つめにして日本人観光客にも初めてすれ違う・・・
美白かぼちゃ。
ピチピチアプリコット。 ガングロマフィン。
様々な香りの石鹸。
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9日目 クリニャンクールの蚤の市
http://livingroom.exblog.jp/3623708/
2006-08-22T18:35:00+09:00
2007-10-23T11:38:45+09:00
2006-08-22T18:35:02+09:00
mrs.samantha
2006 夏 PARIS
いよいよ最終日、まずは、クリニャンクールの蚤の市へ。
左下椅子6脚・・・欲しい。。。]]>
8日目 夜のエッフェル塔
http://livingroom.exblog.jp/3619216/
2006-08-21T23:03:00+09:00
2007-05-18T09:21:59+09:00
2006-08-21T23:03:11+09:00
mrs.samantha
2006 夏 PARIS
残りわずかな日々を惜しみつつ、アパルトマンのあるパッシーまでの帰り道、歩きながら眺めた夜のエッフェル塔。 この時 日没前の夜9時頃、船上から見たエッフェル塔。
ギャラリーラファイエット、ボンマルシェ等々・・・ショッピング三昧のこの日。
娘はボンマルシェにてバックを。←お誕生日プレゼント
わたしは、ギャラリーラファイエットにて、
かなりキュートなルク購入。←使うのが楽しみ!
早めの夕食は、今一番予約が取れないということで評判の
Le Comptoir du Relais Saint-Germainにて。
食後、ほろ酔い気分で、ふらりセーヌ川クルーズへ。
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パリまでの長い道のり その3 Lille
http://livingroom.exblog.jp/3594266/
2006-08-18T22:02:00+09:00
2006-08-19T14:35:27+09:00
2006-08-17T22:02:07+09:00
mrs.samantha
2006 夏 PARIS
やっと、リール駅。
この時、22時前。
駅員さんにチケットを見せ、事情を話すと・・・
北駅行きのリール駅は、横断歩道を超えた向こう側だ!
あと数分で出発してしまう、距離は結構ある・・・
とにかく急げ!走るんだーーー!!!と・・・
その必死さ伝わる駅員さんの説明に我が家一同、猛ダッシュ!
すると・・・
まもなく、いっしょになって伴走してくれる若者出現!
大丈夫?僕についておいで!と。
どうやら、そばで見ていて不安に感じたのか、
善意でついてきてくれたのです!(目的地に到着、ひととおり説明してくれた後には、さっと手を差し伸べ握手。そのまま、さーっと去って行かれたのでした)
結局この若者と200~300m疾駆。
見知らぬ土地で、こんな距離を全速力で走って付き合ってくれる人に遭遇するとは思ってもみず。
これにはただただ感動。
日本で逆の時も同様に親切にしてあげなければ・・・と。
でも、肝心の列車はといえば・・・
疾駆むなしく全て不通。
この日、何か起こったのか?!
テロ?事故?ストライキ?
と思いきや、この手の列車トラブルは日常茶飯事なのだとか。
結局北駅に着いたのは0時過ぎ。
意外にも2時間遅れなだけですみました。
実際はもっと長く感じたのだけど・・・]]>
パリまでの長い道のり その2 Kortrijk
http://livingroom.exblog.jp/3592946/
2006-08-18T01:36:00+09:00
2006-08-18T01:59:12+09:00
2006-08-17T18:30:42+09:00
mrs.samantha
2006 夏 PARIS
これは2度目に降ろされたKortrijk駅。
ふむふむ・・・こんな街だったのね。
あれから、予定時刻になっても、電車はブルージュ駅を発車せず(大汗)
かなり遅れて、やっと出発したと思ったら、車掌さんが、回ってきて、
なにやら話すも、言葉わからず。(おそらくフラマン語?)
困っていると、車掌さんが大きな声で、
「だれか、この家族に英語で通訳してくれー!」と・・・
(多分こんな感じだったはず)
隣に居た地元風おばさま曰く・・・
「この列車は、リールまで行かない・・・皆次の駅で降ろされるのだそう」
「えええ?」
不安半分+期待半分(笑)
思いがけない予定外の地にて、もしや一泊?を空想(わくわく)
空想 その1 ブルージュに戻って一泊案→休みだったお店でショッピングのリベンジ
空想 その2 リールフランドル駅付近で一泊案→駅前にカルフールもあったし。
空想 その2 適当に見知らぬ駅で途中下車して一泊案→これも捨てがたし。
そうこうするうちに、
次の駅でおろされた私達は、向かい側の電車に乗り換え。
再び出発!
・・・と思いきや、またしばらくするとストップ。
一同、電車から再びおろされ・・・
駅員さんからなにやら説明が。
ちょうどとなりにいた同じくパリ経由でスイスに向かうという旅行者の方が、
言葉の分からない私達に英語で通訳。
「この電車はもうここでストップするので、それぞれ別の手段を考えてくれ!と言っている。自分達は、これからスイスに行くのに、もう今日の乗り継ぎは無理。スイス発券のチケットだから払い戻しもできないし・・・困った。でも、君達はパリだから、問題ない。今日中にちゃんと帰れるよ!」
と。
そんなわけで・・・途中下車1泊案は夢に終わり・・・
わたしたちはこの駅でリール行きの電車を再び待つことに。
*あとからフランス在住知人に聞いたところ、夏場のバカンスシーズンはこの手のトラブルや遅延は日常茶飯事なのだとか。どうやら、運転手さんが途中で降りてヴァカンスに入ってしまうこともあるとか・・・
どうせだから・・・と駅を降りてみたりして・・・この時20時過ぎ。 ちなみに、その他の人々は、それぞれ、タクシーやバス↑に乗ったり、はたまた、通訳してくれたスイス行きの旅行者(画像中央↓緑のTシャツの方)は、どうやらあきらめブルージュに引き返すことにした様子・・・
この時、21時。
「さよなら、お気をつけて!通訳ありがとう~」
ブルージュへ戻る方に手を振りお見送り。
その後、私達は21時22分この駅を発つ電車に乗ることになったのでした。
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パリまでの長い道のり その1 さよなら、ブルージュ
http://livingroom.exblog.jp/3592943/
2006-08-17T18:35:00+09:00
2006-08-17T22:09:39+09:00
2006-08-17T18:30:04+09:00
mrs.samantha
2006 夏 PARIS
ブルーのペンキで塗られた長い木製ベンチに座りひとり電車を待つ人。
田舎町の風情漂う素朴なブルージュ駅ホーム。
こんななんてことのない景色のひとこまに思わず目を奪われたりして・・・
さよなら、ブルージュ!
朝10時に着いて9時間ほどブルージュの街堪能。
駅に着いて、チケットにある時刻の電車のホームを確認すると・・・
行きとは違って、なぜか、ブリュッセル行き。
帰りはブリュッセル経由になるの???
と思いきや、チケットの時刻の記載ミスであること発覚!
駅員さんに、正しい電車、ホームを教えてもらいひと安心。
この時7時前。
この先、パリまでの長い道のりが待っていること、まだ知らず。]]>
ブルージュの午後
http://livingroom.exblog.jp/3580279/
2006-08-16T21:58:00+09:00
2006-08-22T19:04:36+09:00
2006-08-15T17:52:58+09:00
mrs.samantha
2006 夏 PARIS
日陰のCAFEへ
パリとは違ったのんびり感。
靴を脱いで裸足でくつろぐ人・・・(ジョッキ右)
お昼寝タイムのあかちゃんとその家族・・・
ビールと共に優雅にひとり読書に耽る女性・・・
地図をみながら次の予定を考える学生・・・
(+皆にジョーク交えつつ話しかけるギャルソン)
みんないったいここで何時間過ごしてる?!
そんな様子をみてるうち・・・
わたしも、この特大☆パナシェ(初)で、しばし転寝・・・zzz
気持ちよかったー
のんびり過ごしたブルージュの1日。]]>
ムール貝とベルギービール
http://livingroom.exblog.jp/3580101/
2006-08-16T00:11:00+09:00
2006-09-16T20:45:17+09:00
2006-08-15T17:11:29+09:00
mrs.samantha
2006 夏 PARIS
ベルギーで楽しみにしていたことのひとつが、
ベルギー名物ムール貝にフリッツ(ポテトフライ)とビール
よって、ランチは迷わず、ムール貝&ビールのおいしそうなお店に。
数ある中から選んだこのお店、
残念ながら、窓際のテラス席は全て予約で満席の様子。
で、私達が通されたのが、奥の席。
向こう側には、独立記念日を盛装で祝う地元老人会のグループ。
この御老人方が実に優雅で、楽しそう。
うっとりそんな様子を眺めつつ・・・
まずは、ビール。
夫は、BRUGSE TRIPEL、わたしは、PRIMUSのDRAFT
普段はさほどビール党ではないものの、
ハワイのプールサイドや、
炎天下の元で飲むその土地のビールの味はやはり格別で・・・
夫婦で一気にぐびぐび。
ムール貝は、数ある中から、プレーンな白ワイン蒸しと、プロヴァンス風のトマト味、ブルージュ風というベーコンを使ったビール蒸しの3種をオーダー。
大きなお鍋に山盛りのムール貝。
向こうにちらり見えるのが、山盛りのフリッツ(ポテト)
冷たい白ワインと一緒に。
おそらく一人前、間違いなく1kg以上はあったはず。
ムール貝食べて、白ワイン飲んで、ムール貝食べて、白ワイン飲んで・・・
いつまでたっても鍋の底は見えず・・・ これは、ほんとうに美味しかったー!!!
ちなみに、わたしの一番のお気に入りはプレーンな白ワイン煮。
1年分は食べたような気になっていたものの、いざ帰ってみると、再びこの味を堪能したくなってしまって・・・先日、築地場内にて宮城県産ムール貝(2㎏)調達→木更津産あさり(1kg)といっしょに白ワイン蒸しを・・・]]>
ブルージュの街~ベルギー独立記念日
http://livingroom.exblog.jp/3580226/
2006-08-16T00:00:00+09:00
2006-08-16T01:32:13+09:00
2006-08-15T17:41:37+09:00
mrs.samantha
2006 夏 PARIS
かわいい街並みのブルージュ。
俗化されず、中世のまま。
まるで、タイムスリップしたよう・・・
ちなみに・・・
ベルギー独立記念日だったこの日はナショナルホリデーでもあり・・・ 式典やら・・・
イベントやらが次々行われ街全体がお祭りモード。 そんな中、運河クルーズ
船の揺れが気持ちいいのか、娘と夫の頭も揺れる・・・(明らかに転寝)
MARKT広場で待機していた馬。
暑い中ご苦労様。
この日は、式典に参加しに来たと思われる地元の人々に、
欧米各国からの観光客も加わり、(ちょうどこの時スペインからと思われる観光客団体が目の前通る)かなりな賑わい。
歴史的建造物と、運河と、水と緑の豊かな自然にも囲まれ、
また、街の中心地は世界遺産でもあるという見所満載のブルージュ。
次回は宿泊して、ゆったり普段着のブルージュの街もみてみたい・・・
ブルージュの1日まだまだ続く・・・]]>
7日目 ベルギーの古都 ブルージュへ
http://livingroom.exblog.jp/3573092/
2006-08-14T22:00:00+09:00
2006-09-16T20:45:42+09:00
2006-08-14T13:43:48+09:00
mrs.samantha
2006 夏 PARIS
ブルージュへの日帰り旅行に。
まずは北駅からTGVに。
チケット購入の時点からハプニング続出だったブルージュ行き。
(現地にて前もって、チケット購入手配お願いしていたものの、郵便局の手違いから、我が家のチケットが違うお宅へ。ぎりぎりまでチケットが戻ってくるのを待機したものの、残念ながらパリ滞在中には戻って来ず。仕方なく、新たにチケット再度購入→戻ってきた時点で、払い戻しということに)
そして、実は、帰りも列車ハプニング(パリ在住知人によるとこれもあちら名物とか)が待ちうけているのですが・・・この時は、そんなことを知る由も無く、駅で買ったクロワッサンとCAFEで車窓を眺めつつ、のんびり朝食のひととき。
快適な列車の旅。
最高営業速度300km
あっという間・・・1時間余りで乗り換え。
車内にてチケット見つつ、
「あはっ!この駅名、まるでリリーフランキ~」などと異国の地にて(我が家+αにしか分からぬおバカなギャグ含)でウケる我が家一行。
フランスとベルギーの国境近くリールフランドル駅で乗り換え。
なんとここでの乗り継ぎ時間はたったの3分!
一同、表示を見るも・・・んんん?載ってない。いったいホームはどこ?!
傍らにいた駅員さん捕まえ、身振り手振り。
どうやら、ホームはお隣なよう。
走る!走る!
セーフ~
さっきとはうってかわって素朴なローカル線。
さよなら、リリーフランキー
じゃない・・・
リールフランドル!
のどかな景色を眺めつつ、ガイドブックを見る娘・・・
「あああっ!
今日って7月21日?ベルギー独立記念日?!ナショナルホリデー・・・」
「・・・・・1/365」
思わず、街貸しきり状態のストックホルムのクリスマス時思い浮かべる・・・]]>
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