土瓶蒸しのうつわのない我が家。
昨年は、うつわにクッキングペーパー&凧糸で蓋、の苦肉の策で・・・
今年は、夏にパリから抱えて帰った
このルクルーゼのタジン鍋を
土瓶に見たて、家族3人分一括土瓶蒸しに。
具は、生鱈、海老、ささみ、銀杏、三つ葉、そして裂いた松茸を2本分。
(ゆりねがまだ出ていなくて・・・残念)
各自とりわけ、すだちを好きなだけ、ぎゅっ、と。
ちなみに・・・タジン鍋を使用すれば、なんでもタジンとか?!
となると、これもある種、和タジン?
もはやルクルーゼとワンセットの旅。
今回は、パリ→ルク→タジンという発想、
及びその形状のおもしろさ。の、単なる”ノリ”で購入したものの・・・
実はかなり使い勝手の良い優れモノであること、確信。
この分だと、ベージュとか、チョコレート色とか、色違いがでたら、間違いなく、ふたつめのタジン・・・なんてことにもなりうる予感。
普通のお鍋以上に場所取るのに・・・;
そして、松茸といったら、やっぱりごはんで・・・
うーむ、やっぱりおいしい、秋の味。
もはや、素材と道具で勝負の昨夜の晩御飯。
おいしくいただけたのも、ひとえに松茸様とルクルーゼ様のおかげです。
のそのそと、起きるや否や、
「きのうの残りの松茸ごはんある~?」 と、夫。
ありませーん。
だって・・・
お弁当にいれちゃった。(+わたし→お弁当作りつつ・・・の、つまみぐい)