日々のおさんどんの中で、
旬の素材の持つ力、放つ色彩にうっとり見惚れることしばしば。
先日、ほんの少し足を伸ばした先の、街の路上の八百屋さんにて
いきなり目に飛び込んできたのが、このグリーン。
青とうがらし 一山¥100也。
その色の持つ美しさ、力強さに思わず(使い道も考えず)購入。
とりあえず、洗ってヘタを取って、ただ今、乾燥中。
また或る日は・・・山盛りのシークワーサーを。
これは、もしかしたら、沖縄の放つ元気な色彩を見に行っているのかも・・・とすら思ってしまうほど、銀座に行くと最後なぜか立ち寄ってしまう、
わしたショップにて。
シークワーサーのビタミン、(焼酎と炭酸とともに)毎日せっせと摂取中。
そんなわけで、このところ・・・
さんまの塩焼きと(焼酎シークワーサー割り)里芋に新米、お味噌汁・・・
などという至ってシンプルな食から、初秋の醍醐味、実感。
ただ焼いただけ。の、さんまを口に運びつつ
「さんまとだいこんおろしとすだちのこの三点セットに贅沢を感じる」
とすら言う我が娘。これには夫もわたしもひたすら同感。
旬の素材の持つ力って・・・やっぱりすごい☆☆☆
青とうがらしを見つけたお店にて、これまためちゃくちゃお安く、甘酢漬け用に大量購入。これはピクルスに比べやや甘めで。いつもながら目分量。
今回のレシピ 純米酢 1CUP 砂糖 1/2弱 白ワイン 1CUP にんにく、粒胡椒、ローリエ、唐辛子