オリーブオイル&バルサミコ 同様、これらも活躍中(&活躍予定)
エールフランスを利用していたことから、
重量制限をかなり意識した買い物に。
重くなりがちなビンものは最小限で・・・ということで、
数あるジャム、コンフィチュールの中から、まずはどれを選ぶべきか、
売り場前にて、しばし夫とジャム、コンフィチュール会議。
わたしとしては、”LEMONCELLO”とあらば、手にしないわけにはいかず、これで、まずは3ポイント。また、夫としては、このビンとデザイン性に、強く惹かれ、1ポイント。はたまたお互い、周囲のものに比べ若干お高いそのプライス気になり、2ポイント、そして日本ではまだ見かけぬもの珍しさに2ポイントの計8ポイントで、これ(CARLA)に決定。
*ちなみに、このコンフィチュール、
こんな方のプロデュースのものだったようですよ(参照 ブームその5)>夫
向こうでは、これを、セッコの各種プチパン、CANTINロックフォール、スーパーで買って帰ったリエットなどという至福の組み合わせで食す・・・
もちろん、ワインと一緒に。
すると・・・以前、自家製レモンチェッロ製作時に出た、エキス抽出済み(しっかりウオッカフレーバーともいえる)レモンと、同様の甘夏で試しに作ってみた
一石二鳥リサイクルジャムに結構似ているでは!!!と。(パリにて、ささやかなる自己満足世界に浸る・・・あ、いたたた・・)
とはいえ、こちらは、フレッシュなオレンジを使用している分、
アルコール感控えめ、果実味もしっかり。な、さすが、お上品味。
これで、ますますLEMONCELLOの手作り使命感、感じたりけり。
*メモ1・・・単体使用ではなく、果物にプラスするのも。
*メモ2・・・原材料 フルーツ53% レモンチェッロ8% 砂糖、レモンジュース、ペクチンとの記載有
一方奥は
ずっと気になりつつも、未だ購入に至ることのなかったトリュフオイル。
今回、パリのあちこちで見比べてみたところ・・・
植物油を使用しているもの、トリュフが香料のみのもの、スプレー式になっているもの・・・と、価格も種類もまちまち。
これは、
トリュフィエール ド ラバス社の黒トリュフのオリーブオイル。
トリュフオイルの中では、価格も比較的お手ごろ、バージンオリーブオイルの中に小さいながら、黒トリュフが入っているところが特に気に入り購入。
夏の
パテドカンパーニュ作りの際にも少々加えてみたものの・・・
それではあまり効果は感じず。。。
これからの季節、きのこにプラス、で、ソテーや、リゾット、はたまた
落合シェフレシピでの、レバーパテも試してみなければ。
*トリュフオイルの効果的な利用法、お勧め使用法等、どなたかご存知の方いらしたらぜひアドバイス願います。