炎天下のパリ。
思っていた程は食べれなかったものの、
それでもかなり食べまくってしまいました。
そんなわけで・・・
まずは、今回パリで楽しみにしていたもののひとつ、
マカロンから。
今回食べたマカロン
Laduree
SADAHARU AOKI
La Maison Du Chocolat
Cacao et Chcolat(アイスマカロン)
Jean-Paul Hevin
Gerard Mulot
Delicabar (
La Grande Epicerie Paris 2階)
散策途中でも、ケーキ類に比べ持ち帰りやすく
また猛暑のなかでも比較的いただきやすいマカロン。
チェックしたお店の前を通りかかると、とりあえず購入。
おなかにゆとりのあるときは、その場で、
おなかいっぱいの時には、翌朝に。
その場で食べても、翌朝食べても、変わらぬ、さくふわ感。
同じお店でも日本で食べるものとは食感も中のクリームも一味違って、マカロンが、乾燥したパリの風土にあったスウィーツであること、実感。
で・・・今回食べた中で、わたしが特に印象深かったのが、
メゾンドショコラのキャラメルとカフェのマカロン。
(僅差でジャンポールエヴァンの各種チョコのマカロンも)
また、娘の一番のお気に入りが、
SADAHARU AOKIのマカロン各種。(画像ナシ)
メゾンドショコラのキャラメルと、カフェのマカロンは、クリームが、きゅっと濃厚で・・・思わず、わたしが愛してやまぬ今はなき、幻のエルドールのエクレアを思いだした程。
日本の同店の物とは、ひと味もふた味も違い、
結果メゾンドショコラには9日間で(アイス、エクレアも含む)
3度足を運んでしまった・・・
一方、娘が一番好きだった、SADAHARU AOKIのマカロンは、とても繊細で、やさしく日本的な仕上がり。(ごまマカロンが特に印象的)
これもまた(メゾンドショコラ以上に)日本のお店の物とは、
全く異なる印象。
これで、娘も私も一気にSADAHARU氏のファンに。
ギャラリーラファイエットで買ってすっかり気に入り、後半、サンジェルマンに伺おうと思いつつ、時間的に実現せず・・・
ちなみに、SADAHARU氏といえば、お抹茶ということで、お抹茶のダックワーズもいただきました。
中には小豆(おそらく一幸庵のANN?)が挟んで有り、これも美味。
<反省点>
マカロンと言えば、エルメ。
調べたところでは、日曜営業とあった、ピエールエルメ・・・足を運んだものの、お休みだった(涙)
そしてパリのお店では、あちらこちらでみかけるマカロン・・・ご近所感覚の街角のお店でも買って食べて見たいと思いつつ、タイミングのがす・・・
パンが絶品な16区のブシェのものも試してみたかったものの、さすがに、おなかいっぱいで、買う気起こらず(笑)