タマネギ6つ分、ひたすらじっくりきつねいろになるまで炒めること、丸一日。
といっても、つきっきりになんてなれず。
蒸し煮メインのほったらかし版。
staub鍋で弱火(電磁調理器)にかけつつ、蓋して、放置(蒸し煮状態)
合間外出時には火を止め、余熱、放置。
また、時に蓋を開け、中火で水分飛ばしながら炒め、
再び弱火で蓋して放置。
の、繰り返し。
で、最後ほんのちょっとだけつきっきり。
おっ、いい色になったぞ!ってとこで、水を加え、再びことこと〜放置。
これら作業、日をまたぐことも。
昔はオニオングラタンスープというと、つきっきりで炒めていたものだけど
staubやルクルーゼ鍋といった厚手鍋と電磁調理器の余熱利用で、ほったらかしていてもいつの間にか美味しく仕上がるから便利。
我が家は電子レンジなし生活だけど、最初にレンジで加熱〜炒めても同じ効果〜時間削減できるね、きっと。
そして、その半量はカレーのルーに、
半量はコンソメ加え、オニオングラタンスープに。
で、最近はまっているのが、焼き車麩でのオニオングラタンスープ。
焼き麩をのせて、粉チーズ、高温オーブンでぐつぐつ。
オニオングラタンの旨味を吸いきった焼き車麩、
焼き麩ならではのむっちむっち食感、ヘルシーな肉的存在感。
肉汁がじゅわっと染みでるように、オニオンの旨味がじゅわーっ。
癖になる!!!
この麩を食べたいが為に、オニオングラタン仕込みたくなる!!!
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今朝は
この時持ち帰った出西窯のうつわで。
どことなく和だからか、
こんなおむすびとも相性よし。
和なオニオングラタンスープ。