築地すず木さんへ。
NY在住ファッション、美容、レストラン等トレンド情報を執筆されているライター
黒部エリさんと、日本のソフィアローレン(エピソードは
こちらに)お料理研究家
山田玲子先生と共に。
しっとり秋の夜長、美味しく楽しく大爆笑なひととき。
ここは、NYC 酒蔵にてシェフをつとめられていた鈴木氏が15年のNYC生活を終え、日本で新たにオープンしたお店。ちなみに、酒蔵さんにはこの秋、
初訪問
まずは、白子豆腐。
日本酒と共に。
くーーー!
お料理全て素晴らしかったけれど、実に印象的だったのが、この左手葉っぱの中の銀杏の味噌漬けとむかごのお団子。
独特なむちむち食感、味噌の風味、ぐぐっと凝縮感、日本酒にぴったり。
また手前のあわびのやわらかいことといったら。
ひとつひとつ深く堪能。
わたしの大好きな食の世界。
あー しあわせ。
お吸い物に、
お造り。
こちらのスぺシャリテ 海老芋のフォアグラ白味噌餡。
ねっとり濃厚!
極上穴子に掛かっているのはなんとラフランスの擦りおろし。
これがぴったりマッチ。
決して無理のない、でもさりげなくさらっと新鮮な取り合わせ盛り込まれるあたり、さすが。
馬刺がまた美味!
これはせいこ蟹の三杯酢和え。
ポイントはキウイ。
ぷちぴちフレッシュ、繊細なせいこの味覚とマッチ。
酢の塩梅がまた最高☆
和食版しゅわしゅわ弾けるサイダーのような爽やかさ。
わたしもいつまでもこんなフレッシュでいたいなー。
なんてひとり心の中で思いつつ
はぁ、美味しい〜!を連発していた模様。
美味しくいただいて尚かつ体の中からキレイになっていくような。
締めはうにごはん。
添えられた、お昆布等お漬け物もおいしく
しっかり、おかわり。
お料理のひとつひとつの詳細は追ってアップされるであろう
こちらにて。
水菓子のメロンをはさみ、抹茶のおしるこ。
濃厚なお抹茶、ひゃーーー大満足。
今回、できたてたてほやほやのすず木さんからぐいのみ鏡餅のオーダーいただき、この日はお店同様焼きたてほやほや記念すべき2011年卯年版ぐいのみ鏡餅第一号お届け。
真新しいお店のカウンター越し、美食美男美女夫妻のバッグに控える鏡餅、この空間にぴったり。
作り手としてこれほどうれしいことはなし。
鈴木ご夫妻にもお気に召していただけた模様、うれしい!
銀座のフレンチ レストランアルバスさんに続き、今度は和の空間で。
美食の場に於いていただける事、光栄至極。
すず木さん、次はいつ行けるかなー。
すぐにでもまた行きたい。。。
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