うつわも限りなく引き算なら、家庭料理もそんな感じ。
素材がよければ尚の事、その傾向大。
築地宮川さんの新鮮レバー調達したら、想いっきり、シンプルに食べてみたくなって実験的につくってみたのがコレ。
これまで
こんな感じでこれまで作って来たレバーパテ
深津泰弘氏のレシピに比べれば手軽に感じた落合シェフのレシピだったけれど、
それらレシピから離れ、ただただ自分の感で、、、
蒸さない、タマゴも入れず、香辛料の類も一切なし。
使う材料はレバーと牛乳、バターのみ。
新鮮レバーの旨さでどうだ!みたいなものを作ってみたくなる。
笑っちゃうくらいのシンプルさ、自分メモな覚え書き。
レバー200gを洗って、血抜き、鍋に入れ、ひたひたのミルク(我が家は低脂肪乳使用)でふんわり火を通す。(ぐつぐつ煮すぎない)
あくがでるので、その牛乳は捨て、レバーについたあくも取る為洗って、新たにひたひたミルク+バター(約50グラム程)入れ鍋で温め溶かした中に、レバーをいれ、フープロで撹拌〜stub ココットにいれ、冷蔵庫で休ませる。というもの。
味見の図。
ほほう〜!
カロリー気にしなければ、後半の牛乳を生クリームにしても。
家庭料理レバームースとしては超手軽なこれもありじゃないかな。
なによりふざけたくらい超カンタンなプロセスが魅力。
応用も利きそう。
ポナペの黒粒こしょうがりっとのせても良い感じ。
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