とある日の朝食、ワカモーレ。
といっても、単に熟したアボガドを潰し、レモンを加え、ハワイにて購入したお気に入りの真っ赤なキッチンエイドのハンドブレンダーでペースト、トマトの角切りを加え、カマルグの塩で調味、ごく軽くオリーブオイル、しただけ。
そこに美味しいバゲットをカリカリに焼いて、突き刺して、、、
ビジュアルもなにも関係ない!
たったこれだけなのに、母娘でおいしいねー!って、超簡単。
それをまたまたお気に入り流線長皿スクエア皿に。
流線長皿といえば、最も大事にいているのが自由奔放さ。
で、そんな気分に取りかかる際、常に聞いているのがジャミロクワイ。
特に良い意味で粗雑で勢いもある
これは、作陶に向かう朝の定番☆
作り的に特にこのスクエアは実はラフに見えてかなり難しいもの。
壇浦氏に無理矢理お願い、試作してもらったのがこれ。
そしてそんな試作のこのお皿をみた瞬間、想い描いたのこんなアボガド+トマトなワカモーレ。
現代の洋の空間で、和食はもちろん、フレンチ、イタリアン、メキシカン‥、
試作ながらひたすら愛用中。
本日もアボガド3つスタンバイ。
明日はどうしようかな。